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素顔のヨコハマ 04

 <横浜らしさを訪ねて>

 

第4回 伊勢佐木町3・4丁目

 

横浜の歴史とともに発展した伊勢佐木町商店街、今年150周年を迎えます。

横浜のまちづくりの顔として、「街づくり協定」を定め美しい街並みを守り続けています。

馬車道方面からウェルカム・ゲートを潜って老舗・名店を抜けて歩いていくにつれて、少しずつ町の表情が変わっていきます。最初の信号を渡り3丁目に入ってくると、個性的なお店が増えてきます。

4丁目では、2001年に建立された伊勢佐木町ブルース歌碑を新たなポイントとして、「へびや」など唯一無二の老舗とエスニックなお店が混在し、路地を入っていくと「親不孝通り」など別の顔も見え隠れし、表情豊かでインターナショナルな町が生まれています。

 

伊勢佐木町ブルース歌碑。後ろの「青江三奈看板」は、映画看板風に手書きにより制作されており、数年に一度デザインを書き換えるそうです。

  

4丁目の通りに灯がともるトワイライトタイムには青江三奈のハスキーな歌声が 聞こえてくるようです。

 

(参考文献:イセザキ・モール/伊勢佐木町商店街公式HP)

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