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素顔のヨコハマ 01            

 

 

ホテルニューグランド本館や横浜三塔など戦前の名建築が建ち並ぶ横浜ですが、戦後の近代建築もまた「横浜らしさ」をしっかりと支えてくれています。どの時代にも日常の中に名建築があり、文明開化に始まる横浜の歴史をもとに、まちづくりの一コマとなり時の流れを静かに見守っています。

 

シルクセンター国際貿易観光会館

開港当初英一番館があった歴史ある地に横浜開港100周年記念事業として1959年竣工。

坂倉準三建築研究所設計。ル・コルビュジェのDNAを感じさせるダイナミックなデザインと混構造による豊かな空間、さらにはフローティング・ファウンデーションシステムなど当時最新の建築技術が各所に活かされています。(参考文献:文化庁Research survey)     

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